AIRFIELD
三菱 零式一號艦上戦闘機二型 13429號
台南航空隊 笹井醇一 中尉機 |
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モデル データ |
製造工場 |
AIRFIELD |
諸 元 |
全長:718mm 全幅:800mm 全備重量:445g 翼面積:11.4du
翼面荷重:39.04g/du 最大電流:8.05A 最大電力62.50Wp |
発 動 機 |
FMS-mini戦闘機用ブラシレスモーター Kv値1,300 |
速度制御 |
MAYTECK ESC20A スイッチングBEC/3A |
燃 料 |
MAXHP Li-po バッテリー2S 7.4V 1,000mAh 15C |
プロペラ |
キット付属 7×6 3ブレード |
操舵制御 |
スピコン・エルロン・エレベーター・ラダー 4CH |
配備期間 |
2013/04/29〜 |
出撃回数 |
7FLT 2013/05現在 |
最 期 |
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搭乗員 MAS の思い入れインプレ |
2013/04/29
重心が後方にありピッチ方向の安定不良を確認
2013/05/04
機首に10gバラスト追加、胴体内配線短縮にて重心を適正化。
周回飛行での安定確認。
2013/05/09
空戦機動を確認
FLT特性は最高速度はスケールライクには必要充分。各舵の効き具合も良好
あとはFSK零戦との比較になりますが旋回中にやや巻き込み傾向を感じます。垂直旋回の際はラダーで補正を当てつつ行います。
ループは・・・2セルなのと7×6ペラの影響だと思いますが、できるだけ高い機速を維持して一気に回る感じ。
このモデルは一旦機速が落ちると回復に時間がかかりますので前後の行動を考えて行わないとループの頂点に行く前に失速状態に入りあたふたしてしまいます。まぁ、空戦時はエンジン全開が基本ですからね。この方が実機っぽいと思えば良いのかな!
あと着陸に際しては意外と沈降率が高いように感じました。機体サイズに比して重量があるって事かな?
2013/05/19
重心補正のため機首部6gバラスト追加 安定感が増す。 |
大日本帝国海軍 零式一號艦上戦闘機二型(A6M2b) 実機データ |
製 造 |
/ |
三菱重工業 |
プロペラ |
/ |
住友ハミルトン定速3翅 |
全 長 |
/ |
9.05m |
エンジン |
/ |
中島 栄一二型
空冷複列星型14気筒
公称940hp×1 |
全 高 |
/ |
3.51m |
全 幅 |
/ |
12m |
翼面積 |
/ |
22.44u |
搭乗員数 |
/ |
1名 |
自 重 |
/ |
1680kg |
総生産機数 |
/ |
約3368機 |
最大重量 |
/ |
2410kg |
武 装 |
/ |
機首7.7mm機銃×2
主翼20mm機銃×2
30kg爆弾×2または60kg爆弾×2 |
最高速度 |
/ |
533km/h(高度4700m) |
上昇限度 |
/ |
10300m |
航続距離 |
/ |
約3350km |
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以前から狭い飛行場やライトな気分でのFLTを楽しみたい時のためにひとまわり小型の機体をひとつ持っておきたいと思っていました。そんな中でNitroPlanes.comでこの機体を見つけました。日本では取り扱っていない機体のようですし零戦二一型はかなり心に響く機体なのゲットしてみました。
今回は坂井三郎一飛曹の上官であり隊長でもあった台南海軍航空隊 笹井醇一海軍中尉機(死後、二階級特進で少佐に昇進)にしてみました。 |

主脚はスタンド時に使用、FLT時は基本取り外し飛行場の条件が整えば滑走離着陸も行う予定です。 |
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今回は型式の表記を二一型ではなく零式一號艦上戦闘機二型としてあります。
製造番号は完成した2013年04月29日を表しています。 |
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笹井醇一 中尉 |
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