 |
零式艦上戦闘機五二型 機体データ |
製造工場 |
FlyingStyroKit |
諸 元 |
全長:700mm 全幅:840mm 全備重量:460g
翼面積:12.5du 翼面荷重:36.8g
最大電流:17.40A 最大電力189.30Wp |
発 動 機 |
Model Mortors AXI 2212/26GoldLine |
速度制御 |
JETI ADVANCE 18 プラス BEC スピードコントローラー |
燃 料 |
FlightPower EVO20 1200mAh 3s1p 11.1V Li-Po |
プロペラ |
FSK 9×8 3ブレード |
操舵制御 |
スピコン・エルロン・エレベーター 3CH |
配備期間 |
2009/08/11〜10/01 |
出撃回数 |
28FLT |
最 期 |
着陸アプローチ時に木に接触し墜落大破 |
パイロット MAS の思い入れインプレ |
リトルベランカに入荷され押さえのために購入。ただ、購入したなりに作製してしまいました。これまではブラシレス及びアンプはTOSのお古できましたがこの頃は資金も多少できたので合わせて購入しました。AXI2212/20もよかったのですが零戦の雰囲気からしてパワーがあり過ぎる、実機感を損ねるスピードと感じたので最初は店で推奨のAXI
2212/34を装備させました。・・・が、手でもった感じでのフルスロットルで引きがかなり弱い感じ・・・実際に1FLT目でまったくパワーを感じず即飛行中止。再度、選考作業をしてAXI2212/26としました。欲しかった分だけパワーはあるしスピードにしてもスケール機としてこれがベストチョイスだと思います。
この機体から飛行回数が増え、同時にFSKの機体を長期使用していく中でトラブる箇所を認識。工場出荷時点で加工されているエルロンリンケージの固定バルサの接着がはがれたり、ヒンジが抜けかかったり。分解し修理できないのでやむえず切開手術を数度行いました。
とにかく、この機体においてようやくパワーバランスが決まり昔から思い描いていた空中戦技ができるようになり一つの念願成就となりました。 |
大日本帝国海軍 零式艦上戦闘機五二型(A6M5) 実機データ |
製 造 |
/ |
三菱重工業 |
プロペラ |
/ |
住友ハミルトン定速3翅 |
全 長 |
/ |
9.12m |
エンジン |
/ |
中島 栄二一型
空冷複列星型14気筒
公称1130hp×1 |
全 高 |
/ |
3.51m |
全 幅 |
/ |
11m |
翼面積 |
/ |
21.3u |
搭乗員数 |
/ |
1名 |
自 重 |
/ |
1876kg |
総生産機数 |
/ |
約6000機(五二各型合計) |
最大重量 |
/ |
2733kg |
武 装 |
/ |
機首7.7mm機銃×2
主翼20mm機銃×2
30kg爆弾×2または60kg爆弾×2 |
最高速度 |
/ |
556km/h(高度6000m) |
上昇限度 |
/ |
11740m |
航続距離 |
/ |
約1900km |
|