FLYING STYRO KIT
三菱 零式艦上戦闘機五二型 70415號 |
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零式艦上戦闘機五二型 機体データ |
製造工場 |
FlyingStyroKit |
諸 元 |
全長:700mm 全幅:840mm 全備重量:510g
翼面積:12.5du 翼面荷重:40.8g
最大電流:17.14A 最大電力189.50Wp |
発 動 機 |
Model Mortors AXI 2212/26GoldLine |
速度制御 |
JETI ADVANCE 18 プラス |
燃 料 |
FlightPower EVO20 1200mAh 3s1p 11.1V Li-Po |
プロペラ |
FSK 9×8 3ブレード |
操舵制御 |
スピコン・エルロン・エレベーター・ラダー 4CH |
配備期間 |
2007/04/15〜2008/03/16 |
出撃回数 |
100FLT |
最 期 |
突風に煽られ制御できず墜落大破 |
パイロット「MAS」の思い入れインプレ |
2007/04/15
FSK零戦を作製したのはコレで・・・機目? もう数をかぞえるのはやめようかと・・・
作製はもう慣れたもんです。
現時点では完成させたばかりで試験飛行に至っていません。しばらく離れていたので飛行技量がまた振り出しに・・・
本番が楽しみ半分、怖い半分。零を失ったときのショックは大きいですから・・・
失くさないよう頑張ろう〜!
2007/05/25
歴代で一番素直な飛行特性。2ヶ月ぶりの時はドキドキしましたが今では安心して飛行できます。やはり零戦が健在なのはとても良い。ネオジム止めの風防は脱落しません。
2007/07/29
初の50FLT達成しました。
2008/03/16
100FLT目に散華 |
大日本帝国海軍 零式艦上戦闘機五二型(A6M5) 実機データ |
製 造 |
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三菱重工業 |
プロペラ |
/ |
住友ハミルトン定速3翅 |
全 長 |
/ |
9.12m |
エンジン |
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中島 栄二一型
空冷複列星型14気筒
公称1130hp×1 |
全 高 |
/ |
3.51m |
全 幅 |
/ |
11m |
翼面積 |
/ |
21.3u |
搭乗員数 |
/ |
1名 |
自 重 |
/ |
1876kg |
総生産機数 |
/ |
約6000機(五二各型合計) |
最大重量 |
/ |
2733kg |
武 装 |
/ |
機首7.7mm機銃×2
主翼20mm機銃×2
30kg爆弾×2または60kg爆弾×2 |
最高速度 |
/ |
556km/h(高度6000m) |
上昇限度 |
/ |
11740m |
航続距離 |
/ |
約1900km |
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懲りもせずに再び零戦を作製! 零は必須〜 自分の性格からして失えば必ず購入して作っちゃうものなのです。製作においては61210號の要領を踏襲しました。ディティールアップは毎度のこと、自分なりに納得いくまで好きな風にします。
新規作製とは言え毎度馴染みの形なので新鮮味はありません。ですので今回はスピンナーを赤茶、日の丸を通常の白フチではなく濃緑色にして趣きを変えてみました。 |
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搭乗員および操縦席は61210號よりそのまま流用。サーボは1cmほど前方へ設置して重心を少しでも前方化。おかげでサーボへのアクセスが以前の機体よりしんどい。 |
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これも毎度のダミーエンジン。これも以前の機体より3mmほど前へ。エンジンカウルにモーターも受信機も押し込み、バッテリーを装備させればこれで重心バッチリ。61210號は完成した当時は重心がやや後ろで後に防火壁を削ってバッテリーをさらにカウルへ押し込むように改良しましたが70415號では機器を前方に寄せた分、バッテリーを無理に突っ込まなくてもよくなりました。
余計な物(搭乗員や操縦席)をあきらめたら済む話なのですが・・・ |
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やっぱ操縦席がそれらしく見えた方がスケール機はさまになると思う。今回、風防の固定はマジックテープではなくネオジムマグネットにしてみました。零戦を購入する際に材料関係も眺めていたら売ってましたので・・・使ってみたくなったのでついでに購入。マジックテープよりシンプルで装着が楽です。これから使用してみて脱落するのかチェックしてみます。 |
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