FLYING STYRO KIT
三菱 零式艦上戦闘機五二型 丙 |
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零式艦上戦闘機五二型丙 機体データ |
製造工場 |
FlyingDtyroKit |
諸 元 |
全長:700mm 全幅:840mm 全備重量:568g
翼面積:12.5du 翼面荷重:45.44g |
発 動 機 |
Model Mortors AXI 2212/26GoldLine |
速度制御 |
JETI SPIN 22 スイッチングBEC |
燃 料 |
FlightPower EVO20 1200mAh 3s1p 11.1V Li-Po |
プロペラ |
FSK 9×8 3ブレード |
操舵制御 |
スピコン・エルロン・エレベーター・ラダー引き込み脚・フラップ
6CH |
配備期間 |
2008/04/20〜2015 |
出撃回数 |
0FLT |
最 期 |
2015年 配備計画更新のため退役 |
大日本帝国海軍 零式艦上戦闘機五二型丙(A6M5c) 実機データ |
製 造 |
/ |
三菱重工業 |
プロペラ |
/ |
住友ハミルトン定速3翅 |
全 長 |
/ |
9.12m |
エンジン |
/ |
中島 栄二一型
空冷複列星型14気筒
公称1130hp×1 |
全 高 |
/ |
3.51m |
全 幅 |
/ |
11m |
翼面積 |
/ |
21.3u |
搭乗員数 |
/ |
1名 |
自 重 |
/ |
2155kg |
総生産機数 |
/ |
10425機(各型合計) |
最大重量 |
/ |
3150kg |
武 装 |
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機首13mm機銃×1
主翼20mm機銃×2
13mm機銃×2
30kgまたは60kg爆弾×2
または30kgロケット爆弾×4 |
最高速度 |
/ |
545km/h(高度6400m) |
上昇限度 |
/ |
11740m |
航続距離 |
/ |
約1900km |
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2007年から2008年の年末年始に「冬の夜長計画」として引き込み脚装備の零戦五二型を作製しはじめたのですがフラップを追加装備しそれらによる重量増に合わせてデコレーションをカット軽減させれば良かったのかもしれませんが毎度のように施したため歴代に比べて大幅に重量超過になる事に!
普段主力としている零戦五二型より100g重く当然飛びも変わってくるでしょう・・・同じ形の機体で違うのは何となくおかしい。
重量が重く発動機出力は同じと言うのなら五二型丙にすれば納得が行く!って事で作ってみた次第です。 |
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フラップを開いた状態。
もう少し開閉角度がほしかったな〜。
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見た目上、一番大きな特徴、20mm機銃外側に追加された三式13mm機銃。これあるだけでも丙だと思う。
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操縦席後方に55mm厚防弾ガラスの追加、操縦席前方は右を7.7mm機銃から13mm機銃に換装、左の7.7mm機銃は撤去されております。
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エンジンカウル内には重心合わせのため受信機にアンプに引き込み脚用サーボディレイが押し込まれバッテリー搭載はかなり煩雑な状態です。
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味方識別帯の一種で実機では正面から見たら日の丸となるスピンナー。この機体ではかなり遠目で見たらそう見えなくもないかな。
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この機体で一番の特徴である引き込み脚。
手投げ仕様の機体とは違い大地に足を下ろしてたたずむ姿はなんともカッコイイ!
地面においた状態でペラを回転させるなんて今までなかった事なのでしびれちゃいます・・・と大きなプラモデルのような感覚。
五二型丙は艦上戦闘機と言うよりは局地戦闘機の意味合いが強く、相手も戦闘機がメインではなく爆撃機や艦船なので本土防空隊の横須賀航空隊 157番機としました。
零戦本来の軽快な機動はできなくなってしまいましたが来襲してきた敵機に対しては大火力によって大量の弾丸を叩き込んで撃破するのです! |
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