MAS工房 三菱 局地戦闘機 雷電二一型 20503號 第302海軍航空隊 赤松貞明 中尉機
モデル データ 製造工場 　MAS工房 制作期間  2019年12月21日〜2020年05月04日 諸　　元 　全長：950ｍｍ 全幅：1,140ｍｍ 全備重量：1,904ｇ　翼面積：23.6ｄ�u 　翼面荷重：80.68g/ｄ�u　最大電流：61.95A 最大電力：883.40Wp 発 動 機 　FlightLine 3648 880Kv アウトランナーブラシレス 速度制御 　HOBBYWING SKYWALKER 60A コントローラー 燃　　料 　VANT50C　Li-po　バッテリー4S 14.8V 3300ｍAh　50C-100C プロペラ 　FMS 10.5X8 4ブレード 操舵制御 　スピコン・エルロン・エレベーター・ラダー・ギア・フラップ ６CH　ジャイロ 配備期間 　2020/05/04 出撃回数 　12FLT　2022/09月 現在 最　　期 　 大日本帝国海軍　局地戦闘機 雷電二一型（J2M3） 実機データ 製　　　造 ／ 　三菱重工業 プロペラ ／ 　VDM定速4翅 全　　　長 ／ 　9.70m エンジン ／　 　三菱　火星二三型甲 　空冷複列星型14気筒 　公称1,800hp×１ 全　　　高 ／ 　3.588m 全　　　幅 ／ 　10.85m 翼面積 ／ 　20.00�u 搭乗員数 ／ 　1名 自　　　重 ／ 　2,490ｋｇ 総生産機数 ／ 　約400機 最大重量 ／ 　3,210ｋｇ 武　　装 ／ 　主翼20mm機銃×4 　60kg爆弾×２ 最高速度 ／ 　616km/h（高度6,000m） 上昇限度 ／ 　11,000m 航続距離 ／ 　約1,898km
初飛行にて墜落大破となってしまった雷電二一型191147號、その作製から試験飛行での墜落までのデーターを元に各部の再設計・工法の見直しを行い191147號の正常進化版として作製し配備しました。 主な変更点は骨格の削減と工法見直しによる重量軽減、主翼面積拡大を合わせた翼面荷重の低減。 胴体短縮による縦方向反応速度の向上と重心位置の適正化。 補助翼の面積拡大と上反角変更による横転性能の向上です。
	赤松貞明 中尉
ファウラーフラップ
ファウラーフラップは20503號では駆動方式をアクチュエーターサーボに変更。 スライド量および開閉角度が増えました。動作の正確性も向上しました。
強制冷却フィンとESC
やはり装備したいペラと同時に回る強制冷却フィン、コレットの変更等と意図せぬモーター変更もありましたが結果的にまとまって良かったです。 ESCは機首下面に設置、冷却フィンもあり一応空気の流れを考慮したので熱だれはしないと思います。
機器搭載
モーター変更による出力アップで燃費増加に備えてバッテリーを4S2,600mAhから4S3,300mAhに変更。 設計段階から重心に気を使ったかいあって受信機やジャイロも胴体内に設置する事ができました。