Hyperion
中島 四式戦闘機 疾風 24815號
モデル データ
製造工場  Hyperion
製作期間   2024/12/09〜2021/02/21
諸  元  全長:970mm 全幅:1,140mm 全備重量:2,298g 翼面積:21.80du
 翼面荷重:105.41g/du 最大電流:62.10A 最大電力:920.00Wp
発 動 機  KD 30-25XL 830KV ブラシレスモーター
速度制御  Freewing 60A コントローラ
燃  料  VANT50C Li-po バッテリー4S 14.8V 3300mAh 50C-100C
プロペラ  FMS 10.5X8 4ブレード
操舵制御  スピコン・エルロン・エレベーター・ラダー・ギア・蝶型フラップ 6CH ジャイロ
配備期間  2024/10/14〜
出撃回数  2FLT 2025/02月 現在
最  期  
大日本帝国陸軍 四式戦闘機 疾風(Ki84) 実機データ
製   造  中島飛行機 プロペラ  ラチェ ペ32電気式定速4翅
全   長  9.74m エンジン /   中島 ハ45-21
 空冷複列星型18気筒
 離昇2,000hp×1
全   高  3.39m
全   幅  11.24m
翼面積  21.00u 搭乗員数  1名
自   重  2,698kg 総生産機数  約3,488機
最大重量  4,405kg 武  装  機首12.7mm機銃×2
 主翼20mm機銃×2
 爆弾 計500Kg
最高速度  660km/h(高度6,000m)
上昇限度  12,400m
航続距離  約2,500km
 
 

機体概要
2024/12/20
クラブ所属前にFLTさせていた軍用機は新たな形で所有したいと常々思っております。
零戦・雷電・紫電改・Bf109そして疾風です。当時は手投げ仕様でFLTのもしたが今は色々なギミックを盛り込んでいきたい。

疾風に関してはハイペリオンの25eが素材として良いと思っていましたが変なこだわりから踏ん切りがつかず・・・となっていましたが縁あって入手する事ができたので嬉しい限りです。
せっかく入手できたのだからいつものように思うような形に仕上げてみました。現時点ではまだ調整段階ですがやりたい事をやった機体がとりあえずFLT的には問題なさそうなのでこれから熟成に励みたいと思います。

機首ディティール 追加
プロペラはFMSムスタングの4ブレードペラを利用、それにあわせてキット付属のアルミスピナーを4翔に改修。
排気管は増加試作機の集合排気管から単排気管へ改修し量産型にしました。

搭載機器 配置 ダミーエンジン 追加 
この機体は初期型だったのかは不明ですが機器の搭載に関してはそれなりに加工が必要でした。

バッテリー搭載用に上部ハッチを加工。

バッテリー搭載位置をできるだけ前方に改修し受信機やサーの等は胴体下面へ配置、ジャイロは操縦席下方にベース板を設置し搭載しています。

翼端・着陸灯 追加
左翼端

右翼端

尾灯
 着陸灯
予定にはなかったのですがバルサ骨組みで内部が空洞だったので翼端灯と着陸灯を追加。
胴体内も空洞だったので尾灯まで追加できました。

蝶型フラップ 追加
全閉状態

中間状態

全開状態
フラップ開閉駆動部
今回、一番苦労した蝶型フラップ。
とりあえず思うような形と動作ができ、しかも効果が確認できたので嬉しいロマン装備です。
 

尾輪引込・カバー開閉動作 追加
主脚展開・カバー開
 主脚収納・カバー閉
尾輪の引込み追加は定番ではありますが今回は合わせてカバー開閉もあり。
展開収納と開閉のタイミングやクリアランスをいつまでも煮詰めていたい個所です。

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