KYOSHO |
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尾翼部作製 |
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まずエレベーターリンケージを胴体の切り込み部分に通してから水平尾翼を機体に差し込むように取り付けます。 胴体の切れ込みはギリギリのクリアランスのため水平尾翼を通す際はちょっとでもいがむとフィルムが破れそうなので慎重に作業。 所定の位置にきたら胴体の内部にエポキシを塗布します。 |
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主翼と同様です。エレベータを仮固定してあるテープを剥がしてエレベーターを分離します。切り込みがあるのでヒンジを挿入し瞬着で接着。 |
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垂直尾翼は接着する箇所のフィルムを剥がしてから切り込みに差し込むだけです。ただ、指した状態では垂直を補正するものが何もないので内部からエポキシを塗布した後、固定できるまでしっかり垂直を保つ必要があります。自分の場合はエポキシを塗布してから気づいて、身のまわりに固定保持に使用できるものがなかったので手で押さえてました。5分硬化でよかった・・・ |
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エレベータサーボの取り付け座のためベニヤを胴体にエポキシで接着します。機首内部先端の半円状のベニヤ板はあとでバッテリーホルダーの固定になるものです。キットの指示通りに接着したのですが結局は使えず無用なものとなりました。 ![]() ![]() |
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ダクテッドファン取り付け |
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いよいよ、この機体ならではのダクトファンです。今回のメインイベントって感じですな! |
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胴体の開口部よりダクトファンを押し込んでいきます。コレが大変に手こずりました。まずそのままでは開口部が狭くどう頑張っても入らないので少し広げ気味にしていきます。あちこちひっかかり力むとFRPといえどもパキっといきそうな勢い、普段やっている発泡機だともうシワだらけになるな・・・ |
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機器搭載 |
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キットの諸元に25Aクラスのスピードコントローラー推奨!とありましたので近所の模型屋で購入しました。 |
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画像ではわかりにくいのですが、20cmくらいの板にアンプとバッテリーを固定してコックピットにあたる開口部より挿入しネジ止め!とするのがキット標準の搭載方法です・・・が、無理です。 |
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とりあえず10分くらい頑張れば何とか入りますが現場でやってられない。 |
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まずアンプの固定から。3mmバルサをカットしてエポキシで接着。 アンプの取り付け座とします。 |
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板が固定したら両面テープでアンプを貼り付けておわり。 |
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4mmスチレンを適当なサイズでカットし積層します。 |
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搭載するとこんな感じ! |
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受信機はエレベーターサーボの隣に両面テープで固定します。主翼とのクリアランスの都合上マイクロプレーン用の受信機でないと納まらないようです。胴体上部に穴をあけてアンテナ線を通します。FRP樹脂と擦れて断線すると困るのでシリコンチューブをエポキシで接着しその中を通してあります。 |
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キャノピー |
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今回はスケールにはこだわっていられないのでキャノピーは表をマスキングしてタミヤのポリカ用スモークを拭きました。 |
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工場出荷 |
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適当にそれらしくステッカーを貼り付けてやっとの思いでこぎつけました。JET ILLUSION DF45完成! |
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改修 2007/05/27 | |
試験飛行においてバッテリー搭載位置に起因した重心の問題から滑空状態にも入れない事がわかり搭載時の煩雑さもあったのでバッテリーの搭載部分を改修をしました。 |
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これまではバッテリーをとにかく前に機首にと突っ込むように搭載しなければならないと思い無理がありました。クリアランスの都合上スチレンのブロック上面にマジックテープ止めと窮屈な搭載。今回は搭載位置後方にズラすのもありクリアランスに余裕も出たのでスチレンを板状のまま斜めに接着。 |
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これで搭載時にひっかからず無理なく入るようになりました。バッテリーを斜めに滑らせていきます。 |
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以前より基本で10mm後退した位置に搭載しています。搭載位置には幅を持たせているのであとは飛行させてみてベストを調整します。 |
2007/06/01 |
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