第二次雷電作製計画 参
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胴体作製
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胴体骨格2008/07/27 |
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胴体部の骨格です。
2mmバルサの骨格に胴枠をサンドイッチしていきます。。 |
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図面に合わせて片方の胴枠を接着。 |
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片方が硬化できたらもう一方を合わせて接着。
本来はこのままスチレンの外皮で!っと思っておりましたがちょっと強度がなさ過ぎるような・・・。 |
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そういうわけで念のため胴枠に溝をつけておいたので2mm角柱で縦通材をつけました。 |
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後部は先端に向けて一点集中。 |
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バッテリーホルダーを接着。 |
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胴体着陸時に衝撃に弱いと困るので顎の部分に4mmバルサを接着して補強。 |
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胴体中央部はまだ弱い気がしたので裏から1mmバルサでプランク追加。
だんだん、その場しのぎ的になってきました。 |
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操縦席後部に横板を追加。
いらないようにも思いましたが2号機以降スケールに走った場合はココに無線機が乗ります。 |
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胴体後部応力外皮2008/08/10 |
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主翼以上に曲げの強い胴体のスチレン貼り・・・。
とにかく1mmスチレンから切り出しました。 |
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上部にあたる箇所をヘアドライヤーで暖めながら曲げるとココまでは何とか曲がりました。 |
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胴体の頂点から瞬間で接着。
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あとはドライヤーで暖めながら巻きつつ瞬間で徐々に接着していきます。
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後部スチレン貼り完了!
ちょっといびつだけどプロトタイプはこんなもんさ・・・と自分をごまかしながら次へ・・・。
雰囲気を見るために仮止めしてあった尾翼を外しました。
尾翼の入る箇所に切りカキを入れてあります。 |
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尾翼をエポキシで接着。
今回は胴体骨格にしっかりと主尾翼の迎角を描いてあるのでそこに合わせればズレはないはず・・・。 |
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胴体の接着完了・・・。でもまだちょっとグラグラしています・・・。
このあと尾翼廻りにもスチレン外皮を貼れば剛性は増すはず・・・。
尾翼の迎角はとりあえず軸線に合っている様でひと安心! |
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尾翼部をスチレンでカバーリング。
けっこう現物合わせが多くなってきました。
次期機体のために切り出したスチレンはスキャナ取りしておりますが次回も使えるかは不明でアリマス! |
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尾翼下部もカバーリング。
昨年型にくらべたら少しはマシかな? |
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主翼接合・胴体前部応力外皮2008/08/16 |
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中央の骨格に迎角を刻んであるのでそこに合わせます。
胴体側面の干渉する箇所を現物合わせで削りエポキシで接着。 |
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主翼が硬化したところでアゴの部分に4mmバルサの小骨を追加。 |
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受信機を操縦席前に、エレベータ用サーボを胴体骨格側板に両面テープで固定。 |
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操縦席部分を1mmスチレンでカバーリングしました。
後部に比べてRがゆるいので楽チン。 |
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機器へのアクセスまで頭が回っていませんでした。
受信機は奥の方だしこの後に風防を接着するつもりでいましたので以後サーボへのアクセスをどうしようか考え中〜。 |
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バッテリーの蓋の部分を除いて機首をカバーしました。
カウル先端はバキューム製法で行ってみたいと思います。 |
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今回の発動機もAXI 2212/20です。
どうにも馴染み深いユニットから離れられません。
予算の都合上、謙虚にリーズナブルなシルバーライン。
防火壁に接着してあるバルサブロックはカウル先端をネジ止めするためのものです。 |
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だいぶ形は見えてきましたが、これからこまごました部分の風防とカウル先端と冷却器・・・まだしばらく手間がかかりそう。 |
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フィレット2008/08/24 |
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胴体後部と主翼後縁の接合部には段差があります。 |
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段差にあわせて4mmバルサの小骨を追加。 |
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機体下部とフィレット下部のカバーを受け持つスチレンのパーツを接着しました。 |
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フィレットの位置合わせをし中心部を軽く接着しました。
反り返して張るのですがちょっと力がはいるとシワになりそう。 |
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フィレット後縁をしぼりながら形を合わせて接着。 |
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フィレットの前縁はそのまま巻くように接着しました。
今回は内部に骨がないので強度はどうなるでしょうか? |
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尾翼のフィレットは両面を張り合わせた簡素なものです。 |
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バッテリーハッチ2008/08/27 |
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胴体形状に合わせて骨組みを作製。 |
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上面を1mmスチレンでカバーして前方には留め用の爪、後端にはエンビの板バネをつけてあります。
留め爪はスチレンを介してボディーの裏に接着し多少動くようにしてあります。 |
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止めた感じはしっかりとしていそうなので飛んで行くことはないかな。 |
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